タイトル通り、合格発表がありました。
学校のほうの指導なのか、私立単願や前期選抜の合格者が増えていて、当塾の場合、最終的に2人が後期選抜に挑んだ形でした。
そのうちの一人が難関校を受験していたため、今日は朝から非常にそわそわしていました。正直、あまり仕事が手につかない状態です。何年も塾を運営していても、この日ばかりは慣れません。
特に今回は、必要学力の高さ、倍率の高さなどのマイナス要因と、小学生のころから一緒に勉強してきて実力が伸びているのを知っているプラス要因が、頭の中を行ったり来たりといった状態です。
結局、午後7時すぎに電話がかかってきて、合格したと告げられました。
その瞬間、心配から解き放たれ、全身の力が抜けた気持ちになりました。
今回は良い方向に終わったわけですが、普段からきちんと指導を重ねて、できるだけのことをやったと胸を張って受験会場に生徒さんを送り出したいものです。
もちろん、どんなにベストを尽くしても、心配はなくならないでしょうが。
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